2020東京オリンピック選手村で採用され、選手によって強度チェックの動画が配信されたことである種有名になった段ボールベッド。災害用としても有用性があるとして避難所で導入が進んでいます。
先日、私たち大同紙器工業のダンボールベッドも、新潟県上越市へ災害用として納品させていただきました。
今日は、その「簡単組み立て ダンボールベット」のご紹介です。
組み立てみましょう
まずは開封です。
特に道具は必要ありません。素手で簡単に組み立てることができます。当社のダンボールベットは、切り口を手にやさしい波刃カットにしています。切り口で手を切ってしまうことも無いので、お子様にも安心。
中には、仕切り×5、スリーブ×5、天板1×1 天板2×3が入っています。
この天板2を3枚取り付けたら完成です。ここまで約10分。簡単ですね。
しっかり組み上げるので、部品がばらばらになることもなく一体感があって安心して寝転べます。
片づける時は逆の手順でばらしていきます。箱に戻す要領も外箱に記載されているので、簡単に収めることができます。
ダンボールベッドは災害時以外でも活躍。
災害用だけでなく、急なお客様や単身赴任などの短期間使用など、活躍のシーンは多いのではないでしょうか?
また、子供のお泊り会の時などは大活躍しますよ。お泊りする子供の分をみんなで組み立てます。
ワイワイしながら組み立てて大喜びでダンボールベッドで寝てくれます。特に男の子は「おーすげぇ~」と工作意欲むき出しで作ってくれます。大人でも興奮しますから仕方ないですね。
お問い合わせ
「ダンボールベッド」に関するお問い合わせは以下のフォームから受け付けております。何なりとご連絡ください。